栄養素勉強しても、運動しなけりゃ健康になりません
本日の勉強
小テスト
本日、講座の第2回小テストがありました。土日細々とした作業で全然勉強してなかったので電車の中で必死こいて覚えつつ、臨んでみましたが、付け焼刃ではどうしようもなかった…
予習したものは全部書けたけど、英語力を問われる問題は完全に玉砕でした…
1か月くらい前の第1回小テストはほぼ単語問題のみで、割といい点が取れたので、完全に舐めていました。難易度上がりまくり。
あと2回残してるけど、倍々方式で難易度上がったらどうしよう!!!
栄養素代謝
栄養私見
テストの後は本日の勉強栄養素と代謝。遠い昔に家庭科の授業で習った記憶があります。
でも、ダイエットや疲労回復が気になると、自分でも周期的に興味が出てきて調べるんですよね。
この本を読んだ直後は、グルテンフリーやってみようかと本気で考えました。
朝食後の猛烈な眠気のせいで一日のパフォーマンスが下がっていたので。人によっては小麦などの隠れたアレルギーで消化がスムーズにいかず、体調が上手く整わないので、一人ひとり体調に合わせた食事の摂取が大事ですよ~という内容だったと記憶してます。
でも、忙しいと面倒になり思考停止して忘れてしまうのであった。
未読ですがこちらも気になり、ネットで情報を漁ってみたりもしました。
朝食は完全無欠コーヒーというバター入りコーヒーで持たせるという内容らしい。
脳のパフォーマンスが上がるのはとても魅力的なんですが、材料のハードルが高すぎるのでちょっと手を出しずらいなぁと思ってます。
こういう健康法的な情報は答えが無い上に続けなければ意味なかったりしますよね。
意識するだけでも違うんでしょうけど。
と、言いつつも、またまた忙しいと無性にジャンクフードや甘い物に手を出しがちになって、その意識も水泡に帰してしまうんですよね。
無性に何かを食べたくなるのも、身体からのサインと捉えて上手に対応したいものですね。
チョコ食べたいときは鉄分を補う→プルーンで代用など。
授業メモ
- 三大栄養素は糖質(炭水化物)・脂質・蛋白質
- 中性脂肪は生活を変えればすぐ改善するけど、コレステロールは時間が掛かる
- 心拍数100以上・20分以上の運動で脂肪は燃えだす。
- LDL(悪玉コレステロール)はすごく大変。運動すごく大事。
- とは言っても、コレステロール値は、ほんの少し高い方が長生きという報告も。
- 栄養物をエネルギーに変えるのが肝臓
- 3大栄養素が過剰に体内に取り込まれると、どれも脂肪になって体に蓄えられる。
- 蛋白質は摂取しすぎると肝臓や腎臓に負担をかける
- ↑加齢で処理能力が落ちる(だから胃にもたれるのか…)
- 分解されたアンモニアは脳に行くと昏睡状態になる(アンモニア性昏睡)
- 脂質を取り過ぎると胆嚢が胆汁を沢山出さなきゃならない。
- ブドウ糖50g過剰摂取で脂肪が14g生成される…ぎゃっ
- 糖質→グルコース・脂肪酸→脂質・蛋白質→アミノ酸 「異化」という働き
- 生物に必要な物質に変換する「同化」という働き
- 代謝には二つある。一つ目は体を動かすエネルギに変えること
- 二つ目は体の細胞を作り変えること
- カロリーをエネルギーに変えるには、ビタミン・ミネラルが超大事
- ビタミンミネラルを食事から全部取ろうとするとカロリー過多に。サプリを上手く使おう
- 栄養素には元素記号がついてる…化学きたこれ
- ビタミンB13・ビタミンB15・ビタミンB17などは新しめな栄養素
- レバーは栄養豊富
- 納豆は血液をサラサラにする
- 日光も大事
- 亜鉛軟膏というものがよく効く
ずいぶん長くなってしまいました。
栄養素に元素記号がついてきますね。薬剤師などと同様、理系のお仕事なんですね。
義務教育がこんなところでリンクしてくるとは。
http://管理栄養士国家試験.com/kanrieiyousi-siryou/entry538.html
栄養士と管理栄養士の違い | 栄養士の仕事、なるには、給料、資格 | 職業情報サイトCareer Garden
まとめ
振り返ると、小テスト以外は英語に絡まない日でした。
英語目当てでこの講座を受験・受講しましたが、英語以外の医療知識がものすごく為になるので、こんな生きるのに大事な事を義務教育でもっとちゃんと取り上げて欲しかったなぁとつくづく思う次第です。
やった…?やってたのかもしれませんけど、当時は興味なかったのかなー。
このような栄養の授業でしたが、先生が幾度となく「運動しなきゃ意味がない」を連呼してました。
気持ちいい陽気だし、リスニング聞きながら、運動もめげずにやりたいです。
…と思ったら激しい雷雨でダイヤ乱れで、帰宅に2時間も掛かったのであった…orz
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